有珠山噴火

製作開始 2000年04月03日

当果樹園は、壮瞥町滝の町地区に在住しています。当果樹園から見える有珠山の情報を掲載しています。

噴火前 2000年3月31日噴火
伊達市 館山下町方面より撮影
2000年07月22日
虻田町洞爺湖温泉の避難解除に伴い壮瞥町と洞爺湖温泉間の通行禁止区間の通行が可能になりました。
洞爺湖温泉の周辺より火口付近が間近に見えることができました。
2000年05月15日
今日の有珠山も比較的穏やかに見えます。果樹園内では梅の花が他の果樹を、先駆けて薄いピンク色花を咲かせています。また、壮瞥町では5月12日(金曜日)午前9時よりすべて避難指示地区の解除が行われました。
2000年05月09日
今日の有珠山も比較的穏やかに見えます。この頃は大きな変化はありません。噴煙による降灰・有感地震等も感じることはほとんどなくなりました。また、建設が進んでいた壮瞥町滝之町の仮設住宅(道の駅そうべつサムズ横)の入居も5月5日より始まりました。
2000年04月18日

午後1時頃撮影
今日の有珠山も、比較的穏やかに見えます。壮瞥町内道の駅サムズの町営公園内の仮設住宅の建設が4月15日頃から始まっています。写真は18日に撮影したものです。(場所は国道453の道の駅サムズの裏側)

道の駅サムズ
2000年04月10日
今日の有珠山は当果樹園から見ると比較的静かです。天気が午後より崩れ気味となり風が強くなってきました。本日より壮瞥での避難指示地区の一部時間帰宅が認められる。
2000年04月09日 本日の、有珠山は比較適静かです。昨日より避難指示地域の住民の一時帰宅が行われ、今日が二日目の一時帰宅日となっております。一時帰宅と言っても実質1時間未満の帰宅時間です。私は、地元消防団員として同行いたしました。(写真は避難所生活している方のこと思うと、持っていく気がしなく持参せず、ありません)数班に分かれ、避難指示地区へと向かいます。私たちは、担当の湖畔の壮瞥温泉地区へと向かいました。着くと火山灰やはり多く車で移動するときなども、誇が舞い上がり火口からの距離の差を感じますが、地震の影響は比較的少なく建物の損傷などはほとんど見えませんでした。ただ道路や、橋、歩道などには、私が見た範囲でも数カ所亀裂が入り、湖畔周辺にある遊歩道は特にひどく大きい亀裂は約10センチ以上の亀裂が見えました。
2000年04月07日

午前8時頃撮影
今日の有珠山は、当果樹園から見ると一日中比較的穏やかに見えます。ただ早朝起きて車を見ると夜中にも降灰があったようで車の上にも、また火山灰がのっていました。
2000年04月06日

午後2時頃撮影
本日の有珠山も、午前中は静かでしたが午後より小噴火を繰り返す。写真は昼過ぎの有珠山です。
火山灰を含んだ黒い噴煙が今日は滝の町地区に流れ当果樹園にも降ってきました。私も剪定作業、家族は、剪定枝の片付け作業をしていましたが、降灰のため作業を中断し自宅に待避しています。本日の農業作業はできそうにありません。
2000年04月04日

午後1時頃撮影
本日の有珠山は、朝から何度も小噴火を繰り返しています。写真は昼過ぎの有珠山です。火山灰を含んだ黒い噴煙を上げ始めています。幸い当果樹園のある地区とは違う方向へと流れていますが、風向きによっては当果樹園の方にも流れてくることは当然あります
天候 晴れ
2000年04月02日
昼過ぎ撮影 小噴火する火山灰は関内その他地区へ降灰
2000年03月31日

撮影13:10頃自宅より
有珠山噴火活動を開始 13:10頃 自宅周辺噴火による降灰
当地区は、大きな被害はでないが、湖畔周辺の仲洞爺地区等では、降灰量も当地区よりも多い
2000年03月29日 壮瞥町内で、避難勧告発令、その後避難指示に
2000年03月28日 火山活動に、関する公式発表がでる